ロードバイクで和歌山県から滋賀県までRTA(ワールドサイクル&べックオンフェスタ2019 C5L)抜粋
ワールドサイクル&べックオンフェスタ2019 C5L(RTA)
ロードバイクで和歌山県から滋賀県までRTAしたさいのクリテリウムの動画になります。
初日が和歌山から滋賀まで210キロの自走(14時間)
翌々日はワールドサイクル&ベックオンフェスタ2019 C5L走行後和歌山への250キロ+仕事場までの往復24キロ自走(15時間)になります。
初めての自転車イベント(RTA)だったのですが
何とか完走する事が出来ました。
「RTA本編の動画も製作中なので出来たらみてくださいね。」
「クリテリウムにはこのバイクででました。(^^)/詳しいスペックは過去記事をご覧ください。」
レース展開解説。
動画1.07時は思った以上に踏めず焦っています。
「じりじり」と離されて行きました。
動画1.31時は接触か何かあったみたいです。
動画2.25時は赤いバイクの方のペダルが外れ
その後ろで小スプリントの体制をしていた僕が一瞬どちらによけようか迷っています。
動画2.56時は後ろにつこうとしましたが追いつけませんでした。
この日までに動画などを見てイメージトレーニングをしたりスプリントトレーニングをしてきましたが
これは表彰台は無理だなと一度心が折れました。
ですがせっかく滋賀まで来たので
今の自分に出来る事は使用とすぐに自分を奮い立たせる事ができました。
動画3.31時はカーブを曲がるため減速。
ストレートの時点で後ろに気配があったので確認。
数人僕の後ろでタダ乗りしてたみたいです。
動画4.01時は良いペースで上がって来る方がいたので「スッ」と後ろに着きました。
動画4.29時はちょと千切りかかっています(タダ乗り)。
数人僕の後ろでタダ乗り確認。
動画4.45時はトップ集団確認。
このペースで行くと周回遅れになるのではないかと頭によぎる。
動画5.40時はこのままでは本当に周回遅れになると思い前の二人を吸収。
自分含めて5~6人の集団に
これなら千切れた人を吸収しながら自分達の順位を上げながらタイムも短縮出来ると踏んで
自分の一番得意な平坦巡行で頑張って引いていきます。
動画6.50時はヘロヘロになりながら
アナウンスで集団トップが速度を上げている事を知りさっきの選択が間違っていなかったんだなと思い安堵する。
さらにさっき吸収した赤いCarrera乗りのお兄さんが引いてくれるとの事。
これは少しは盛替えせるとこのレース期待します。
動画7.55時は赤いCarrera乗りのお兄さんがだれてきたので先頭交代。
動画8.56時は前にバラバラで走る4人ほど発見。
他の人も回してくれたらあの4人抜けるなと確信。
動画9.11時は赤いCarrera乗りのお兄さんが声をかけてくれましたがもっと引かないいけないと思い
ダンシングして少しでも長く引こうとしてます。
動画9.29時は赤いCarrera乗りのお兄さんが引いてくれている時に
何度も後方に目配せしていますがいっこうに引いてくれません。
動画10.40時はだれてきてたので先頭交代。
直後黒と赤のジャージの方が飛び出します。
引いてくれるのかな?と一瞬思いましたが
引くのであればとっくに引いてると思うのでタダ乗りされたみたいです。
レースとはいえ「赤いCarrera乗りのお兄さんが引いてくれへんかったらお前周回遅れやったかもしれへんのやぞ礼くらい言って行け!( ゚Д゚)」とこの時
心の中で叫びました。
動画11.30時は後方確認をして自分のいる集団は皆
足が売り切れてるようだったので
青ジャージの方に張り付いてカーブ終わりのスプリントで勝負する事を決めました。
動画12.10時は青ジャージの方に追いついたので右側後方確認したところ
赤いCarrera乗りのお兄さんが後輪付近にいたので
前に出てブロックと強調のお礼にアシストしました。
動画13.08時は赤いCarrera乗りのお兄さんの挨拶をして初めてのロードバイクレースは終わりました。
「60人中49位、タイム11.27.956トップ差1.39平均速度33.49」
ワールドサイクル&べックオンフェスタ2019 C5L感想。
初めてのロードバイクレースは思ったより頭が回って良かったです。
展開を読んだり最後のスプリントの冷静に周りを見れた所は大きな収穫でした。
今後の課題としては集団での走行とカーブと立ち上がり
あとレース会場までいかに体力を温存できるかですかね。
「今後の漫画のネタになりそうな内容なので良かったです。(^^♪」
「自転車イベントに出たことの無い方は一度出てみてはいかがでしょうか?自転車に対する視野が広がりまた自転車が好きになりますよ。(^_-)-☆」