カンチェラーラに魅せられた男
僕はカンチェラーラのように走りたい。
しかし空気の壁が邪魔をする。
平坦単独で最高速を出すにはエンジンパワーと空気抵抗が肝です。
「カンチェラーラは最高速を維持するのが強かった。」
空気の壁を突っするのに抵抗が出ます。
速度が上がるほど効率が悪くなり速度を上げるのに膨大なパワー(W)が必要となります。
そこで空気の壁を超えるためにパワー(W)の効率化が必要になってくるわけです。
50㌔を超えると1㌔速度を上げるのにすごい苦労してきましたが
空気の抵抗を減らせば使うパワー(W)も減るので長く速度を維持する事ができます。
カンチェラーラはタイムトライアルで1時間を平均51㌔で走りきる事ができたので
取り敢えず十分の一の6分を目標にして走って行きたいと思ってます。
となれば沢山の筋力が必要で結果体重が増えます。
「重くてもエエんや…。」
しかし登りも克服したいので登れるようにもなりたい。
なのでこれからはバイクのポジションとスプリントフォーム
ペダリング以外にも
肺活量の強化と心臓の強化をしようと思います。
高い持久力を手に入れて高負荷を出し続けて高速で走り続ける事を目的としてます。
「僕は平坦単独で50㌔を20秒くらいしか持たないのでこれは重要です。肺炎のリハビリで登りに行った時、息を吸う大切さに気づきました。肺活量の強化と心臓の強化は僕が目指としている芯の強さに繋がると思います。(; ・`д・´)」
持久力が付けば登り坂も速くなるので一石二鳥です。
「来年の滋賀旅行にも役立つしね。」
鍛える筋肉も重要になるわけですが基本は上半身をメインにやって行こうと思います。
「10月の末に腹周りを測ったんですけど、これはねぇ?お話にならんでしょ。(/ω\)」
お腹が減っこむと下ハンの維持も楽になるので高速を維持するのにも
登りにも良いので絞り取ります。
これらをワンライドで取り組める良いトレーニングメニューがあります。
僕はトレーニングは好きではありませんが
これなら継続して続けられるトレーニングメニューそれは…。