わかやま情報局

和歌山県の歴史・食・文化などについて漫画に動画、ブログ記事にして紹介したり広める活動をしています。

平坦50㌔でたどおぉぉぉぉ!! 平坦単独で55出たよパート7  中編

前回は通勤時間を基準としたアベレージの紹介とトレーニングに触れました。

www.bicyclemanga.com

 

7月のウエイトトレーニングのメニューは

 

バランスボールを使ったフロント・プランクを60秒のインターバル30を2セット。

 

バランスボールオーバーヘッドスクワット(通称、元気玉)を20回を5セット。(フォームを確かめながら速く)

 

ワンハンド・ダンベルローイングを3㌔で20回を5セット。(フォームを確かめながら速く)

 

これを週2回していました。

 

7月1日の体重は81.7、BMIは28.3、体脂肪率21.3、筋肉率39.4と

 

まずまずの仕上がりで

 

仕事服のウエストもかなりゆるくなってきました。

 

身体が絞れて安定してくるとロードバイクのフォームも変わっていき

 

「お腹周りのお肉ちゃんが減ったのがポイント。」

 

STIレバーを+10㎜手前に

 

サドルを前に+1㎜

 

サドルを下に-1㎜

 

これでイイ感じに走れてましたが

 

更にクリートを-1㎜下げ

 

サドルを+0.5㎜上げ

 

シューズの角度も少し内側向きに

 

これでペダリングはかなり良くなりました。

 

上半身はハンドルに体重をかけず体幹で維持してペダルに体重をかける。

 

太股とお尻の連帯感がうっすらと分かるようになってきました。

 

以前よりもほんのちょっぴり高いパワーを維持しやすくなったのですが

 

中距離になると途端に遅くなります。

 

通勤時は片道で約12㌔で

 

15㌔くらいまでなら時速35㌔を維持しようとして走れるのですがそれ以上は失速します。

 

「15㌔の道のりを35㌔で走れるのではなく、速度が出せる区間は35㌔のペースで走ってるって事。」

 

サドルをかなり前に出しているので

 

太股の前側ばかり使います。

 

やはり同じ筋肉ばかり使うと筋肉が疲弊していくので

 

ポジション変更は身体が絞りきれるまで付きまとう問題ですね。

 

「8月からはサドルを少し後ろ側にしました。」

 

「今年の夏は梅雨がずれ込んで7月は雨が多く走れない日もありましたが、かなり良い記録が出ました。これぞ、コツコツとトレーニングをやった成果ですね!(^_-)-☆」

 

7月はかなりポジションをいじっていたので

 

前半は遅く29分前半。

 

7月の中頃はポジションが決まり27分前半でした。

 

そして

 

 

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7/17に最速通勤26.36。

 

平均速度27.6㌔これはヤバい自己最速です。

 

26分台は追い風で体調が良い時じゃないと出ないのですが

 

それでも26台はかなり速いです。

 

僕の中ではこれ以上を求めるのであれば

 

信号を全て無視するかもう1段実力を上げるかしないと無理です。

 

25分台はもう2~3ヶ月はかかるかな?と思っていましたが

 

なんと

 

 

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出ました。

 

自己最速最速改新で通勤時間25.57。

 

平均速度29.9㌔。

 

「平均速度はおしかった!(>_<)」

 

こうやって毎回記録を取っていて分かったんですが

 

ロードバイクで通勤している方がアベレージ30㌔くらいとネットで書いている人はかなり乗れる人だと思います。

 

多分ホビーレースで初級から中級くらいに出ている方ですね。

 

「どういったコースにもよりますがね。」

 

これを安定して出すとなるとかなり大変そうです。

 

僕が出せる実力になるころには滋賀のクリテリウムで優勝してますねこれ。

 

今年は来年のクリテリウムを優勝目指してトレーニングしてるので

 

通勤時間を25分台えお出すのが先かクリテリウムで優勝するのが先か…。

 

「次回は動画付きで記事をあげるのでお楽しみに!9月までのトレーニング過程もおまけでやります。」

 

 

 

次回「平坦単独で55出たよ 後編」