平坦50㌔でたどおぉぉぉぉ!! 平坦単独で55出たよパート7 前編
今回は書く事が多いため
2~3回に分けて書いていきたいと思います。
「前回の記事が2019 5/31なので書く事が多いのです。(;^ω^)」
6月から順にどうやってトレーニングしたりバイクのセッティングを変えたか書いていきたいと思います。
特にバランスボールがかなり役立ちました。
GronG(グロング) バランスボール アンチバースト 耐荷重200kg 空気入れ トレーニング説明書付き(島袋好一トレーナー監修) Mサイズ 55?65cm ブルー
- 出版社/メーカー: GronG(グロング)
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メニューとしては
バランスボールを使ったフロント・プランクを30秒のインターバル10秒を4セット
バランスボールオーバーヘッドスクワット(通称、元気玉)を20回を5セット
ワンハンド・ダンベルローイングを3㌔で100回
運動後のプロテインに変わりました。
「インナーマッスルが少し付いたのが良かったです。それまでは中年腹だったので…」
通勤時はフル装備のバイクで走っていました。
「バッグは無しです。」
この頃はペダリングが変わった事で
クリート位置を毎日変えて走ってました。
アダム・ハンセン ポジション参考にしてクリートを少しずつずらしたり色々しました。
シューズにはクリートを下げれる限界があるので
ポタリングとかよさそうなポジションで良さそうでしたが
急加速ができないのはダメですね。
滋賀まで自走にこのポジションでレースはクリート全開ポジションとかも良さそうかな?とこの時は考えてました。
「限界までクリートを下げるとこんな感じ、3週間このポジションで走ると平行にペダリングがしやすい、パワーがそれなりにでるので向かい風の時スピードを維持できるのは良い点です。ただ速くはない。」
セミ・ ミッドフットは体に近くなるポジションなので
バイクとの一体感は感じました。
ただやはりスプリントや一瞬のダッシュが悪いので
セミ・ ミッドフットはやめました。
「結果的には失敗でしたが、収穫もありました。因みに人の自転車を借りて走る時にサドルが低い時にペダルを土踏まずで回すと無理なくペダリングができます。サドルを上げるのがめんどくさい時に是非やってみてください。(^^)」
それを踏まえてポジション変更。
クリートを前に+5㎜
サドルを前に+5㎜
サドルを下げる-6㎜
スペーサーを+1㎜に変更しました。
「悪くないけどちょっと踏みすぎかな?」
ケイデンスが元に戻った。
これで100㌔ほど走ったが平均で10ケイデンス落ちた。
6月の最速通勤26.51。
6月の通勤は平均29分台くらい
色々なポジションを試していたのでこれは仕方ないですかね。
4月の最速通勤28.19。
平均が33分台。
5月の最速通勤27.05。
平均が29.40台。
5月から通勤でディープホイールを使い始めたので
タイムは5月から良くなりました。
「振り返って過去のデータを見返すと自分はかなり速くなっているんだなと感じます。特にケイデンスが上がりました。」
次回「平坦単独で55出たよ 中編」