7801カーボンディープホイールからの卒業
朝仕事に行こうとしたら前輪がパンクしてました。
「1200㌔でパンクか。(;´д`)トホホ」
こればっかりは仕方ないですね。
まぁ「通勤途中でパンクしなくて良かった。」と思います。
このタイヤの簡単なインプレッションをしますと
良いグリップと高く設定できる空気圧。
実質24.5cくらいのタイヤ幅で乗り心地も良く適度な剛性。
リムテープとタイヤが接する所が綺麗に処理されているので接する所が剝がれない。
くらいですかね。
レースから日常使いまで使える良いチューブラータイヤだと思います。
「カーボンディープホイールを使う際は必ず良いタイヤにしましょう。安いチューブラータイヤだと本来の性能が発揮できません。」
さて最近はロードバイクで出来ていないので
前に使っていた手組ホイールに戻したいと思います。
「タイヤはもちろん安いやつで!( ;∀;)」
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「重量は1本300㌘。まぁこんなもんですね。」
タイヤを交換した後はスプロケット交換をします。
7801カーボンディープホイールは10sホイールなのですが
手組ホイールの7900デュラエースハブも10sです。
7900デュラエースハブは他の歯数にも対応しているため
こいつが必要になります。
スペーサーを入れないと微妙にガチャガチャするので忘れずに入れましょう。
「後なくしやすいのでしっかり管理しましょう!(>_<)」
これにて交換完了!
なんかスッキリした感じしますね。
3ヶ月もカーボンディープホイールを使っていたので
久しぶりにブレーキした時に思わず前に突っ込んでしまいました。
「それにしてもアルミはカーボンよりもブレーキが効きますね。(;^ω^)」