ロードバイクで和歌山県から滋賀県までRTA (ジオン驚異のメカニズム編)その2
2019.4/26日 6時59分 曇り空。(タイムはこの写真を撮影した時間です。)
和歌山県和歌山市のサイクリングロード看板を出発地点とします。
装備はこんな感じです。
空気入れとボトルです。
空気入れの長さの都合でボトルの位置を変更したのですが
ボトルが入りませんでした。
ジャイアント のバックはこんな感じ
クリアランスがギリギリなので
段差や登りに入るとタイヤとバックが擦れますが気にしない事にします。
サイクリングロードを走り始め10数キロの地点です。
サイクリングロードは車道を挟んでるので途切れ途切れになっている所もあるのですが
紀ノ川が横にずーとあるので
初めて来た方でも迷わずに走れると思います。
サイクリングロードを走って行くと途中に道の駅があります。
みかんソフトか梅ソフトを食べようと思っていたのですが
まだ開いていませんでした。
「写真を取り忘れましたが、食堂が新しく横に出来てました。」
「地図を確認。まだまだ先は長いですね。お手洗いだけ借りて道の駅は出発。('ω')」
ロードバイクで和歌山県から滋賀県までRTA(初日ガバプレイ)
「和歌山県の橋本から奈良県に向かう途中でガーミンに入れた地図を信用して道を曲がってしまいました。( ゚Д゚)ガバ1」
「別ルートから元の道に戻りましたが貯めてた足を使っちゃいました。( ;∀;)」
「だいたい奈良県入ったかな~」と思ったので一服。
この時点で65.54㌔を3時間42分のペースで走っています。
「まずまず。(^^♪」
「バックとタイヤが擦れるのが気になってきたので、この辺からせよって走っています。重さはだいたい3~4㌔くらいです。(;^ω^)」
ロングライドはケイデンスを上げ過ぎず
重いギアを踏みすぎないのがポイントです。
「平地は時速25㌔を目安に走りました。」
そんなこんなしていると…
ジオン驚異のメカニズムにより和歌山と奈良の県境に突如謎のモビルスーツが出現しました。
「周りは田んぼや畑です。」
奈良は1200年以上も前から巨大な人型を作って来ましたがやはりそうでしたか。
周りの大阪や京都に必死になって集めた観光客を取られ
観光客が来ても大阪や京都に日帰りで帰ってしまう。
そんな日々の中でダイブツの技術を転用し開発されたのがこのモビルスーツ。
前々から奈良が大阪や京都などの観光強者に劣等感を抱いていて独立戦争の気運が高まっていたのは知っていましたが
まさか本当だったとは…驚きです。
次回「滋賀に潜入」